とりあえず、聴いてみるのが一番ですよ。
安くても高くても駄目な物は駄目です。
自分の聴く音楽をどういう風に鳴らしたいか、値段に対しての音...コストパフォーマンスなんて物はまったく当てにならないです。
あとメーカーで選ぶのも辞めた方がいいですね。
どの機種も高いのも安いのも、それぞれがそれでしか出せない音色です。
ミュージシャンがこの音が欲しい!って言って、敢えて普段使っていない安い楽器を使う様なものです。
それぞれ、それにしか出せない音色があるから、どれが良い悪いは決められないですよ。
ただ、とりあえずというのなら、1音1音を綺麗に流してくれるタイプか、解像度よりも全体で、その音楽をそれっぽく、グルーブ的な物を大切にした鳴らし方をするのが好きなのか...自分の好みを知るのが先決です。
個人的には、エントリー...中級かな...onixとかよくお薦めしていますが。
どっちかというと解像度とかは甘い感じですが、聴いていて楽しくなります。
「楽しい」と言うと抽象的かも知れませんが、試しに高解像度系と聴き比べてみると、なんとなくわかると思います。室内の音響を測定してみたいものです。