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現在、一般的な暮らしをする方にとって本格的な音響設計でオーディオシステムを構築することはなかなか無いことだと思います。わたしの父はジャズが好きで、オーディオに大変こだわりがあり、亡くなった時も大阪で海洋散骨し盛大に音楽葬で見送りました。
音楽を聴くといえば一般的にはパソコンで再生するケースが多く、音源はパソコン内に取り込まれているデジタルデータになっていたりYoutube等のオンデマンド配信だったりします。
スマートフォン等のモバイルデバイスだとしてもやはり音源はデジタルデータです。CDやLP、MD、カセットテープ等、物理的なメディアを使用するケースは年々減少していますから、オーディオシステムを組んでメディアプレイヤーが設置されることが少なくなってきているのはないでしょうか。
このような時代ですから本格的なオーディオシステムが暮らしの環境にいまひとつフィットしない点もあるかもしれません。ミニマリストなんていう言葉があるように最近は暮らしの中で取り扱う品物はなるべくシンプルになるべく小さくという傾向もあります。
そこでご提案したいのがデスクトップオーディオ用の小型のシステムです。
データになっている音楽をスピーカーで聴くためには必ずデジタルからアナログに変換する「D/A変換」がどこかの段階で必要になります。(パソコンの音声出力端子からヘッドホンなどで聴くケースが多いと思いますが、この場合はパソコン内部でD/A変換が行われています。)
このD/A変換を担うUSB接続のヘッドホンアンプやDAC(Digital to Analog Converterの略です)と呼ばれる機器を使うと音楽をより高音質で楽しめます。これらのオーディオ機器なら小型のものもとても多く、デスクトップに楽々置けるサイズです。
USB経由でデータを音に変換して出力しますのでノイズも大変少ないのが特長です。
今はハイレゾ音源対応の高品質のものも一般的になっています。
こうして小型のUSB変換タイプのオーディオシステムから出力される音は、
これもデスクトップオーディオに適したサイズのスピーカーで鳴らしてあげましょう。
今回ご紹介したような小型のデスクトップオーディオシステムはニアフィールドから発生した音を聴くことに最適化されているシステムですから、普段ノートパソコンに内蔵された小さいスピーカーで音楽を聴いている方にとっては
今まで聴こえていなかったサウンドのひとつひとつに感動を新たにするとことでしょう。
久しぶりにちょっとこだわったオーディオシステムを楽しんでみませんか?